2011年5月
2011 東京音開き
5月29日
東京初台にある代々木能舞台へ、KNOBさんの『2011 東京音開き』を聴きに行きました。





















五月の瞑想会





今回先生から、「しあわせを感じるのはどういう時?」と、問われました。


受付に立つと
受付に立つと
外の光またたくキャンドルをじっと観ていたら
亡くなった方々が思い出された
あの方とあの方と・・・・・
一緒にヨーガをし 合宿にも行った
今は いない
悲しくて胸が涙でいっぱいになった
外は夜の雨
雨音が耳から体に入って
地震津波で亡くなったたくさんの方々も
思い出され
体中が涙でいっぱいになる
あふれ出て 流れていく
いらないものも一緒に 出ていく
心が 浄化される
私は今 この瞬間 ここにある
ここに存在している
しっかりとした中心軸が感じられる
今 私は確かにここにある
このことに感謝して 胸があたたかくなる
今週の
「三つのチャクラを使った集中法から瞑想へ」 が
すとんと腑に落ちた
青木啓子
『今、真の食育を考えよう!』 ~日本と子どもたちの未来のために~
5月22日(日)
渡辺和久先生によるヘルシーライフ応援セミナー第八弾が行われました。
今回のテーマは『食育』
渡辺先生は次回選挙に『ごはん党』で出馬するか~!
とおっしゃるくらい お米「ごはん」を 語ってらっしゃいました。
なんと家には50キロの備蓄米があるとか('◇')
『food』は『風土』で決まる!
日本の気候と風土から生まれたお米は日本人のカラダにピッタリ
なのに「ごはんを食べると太る」「ごはんの量を減らして、おかずを食べましょう」
そんな間違った説に私たちは流されてしまっていたようです。
............... うーん反省.............
やっぱり日本人の食事はごはんに味噌汁、
海苔、ひじき、豆腐、納豆、野菜など昔からのものがいいんですね。
でもすっかり外国の食生活に慣れきってしまったものをいきなり180度変える事は難しいです。
が、、
自分(家族)のカラダのことを思い少しずつ元に戻していく努力はしなければ
今回は昨年のイベントについてのアンケートのご意見より、ご希望の多かった日曜日開催になりました。
これからも時々日曜日に開催します。次回はまた5週目の平日にさせていただきます。
よろしくお願い致します。
◆◇◆◇◆◇◆◇ スタッフ柳◆◇◆◇◆◇◆◇
薔薇
朝露あびた匂い立つ薔薇をスタジオに飾りました。
黒髪で紅いドレスのカルメンが口にくわえていた深紅の薔薇。
グリム童話の「ねむりひめ」がたおった瞬間、100年の眠りについてしまう朱色のつるばら。
ご両親が育てられた深紅と朱の薔薇を小柳津様がお庭からたおって下さり、スタジオに飾りました。
小柳津様のイメージぴったりの美しい薔薇。
想像力をかきたてられます。
小柳津様ありがとうございました。
香水のように香るライラックパープルのニューウェーブ。
ほんのり林檎の香りがする淡いピンクのピェール・ド・ロンサール。
イングリッシュガーデンパーティーに招かれたなら、こんなオールドローズのフラワーゲートをくぐり抜け、花びらのローズシャワーをあびてみたいもの。
絵本画家の田原様が、お庭からたおって下さり、受付に飾りました。
お庭は、春咲き薔薇の競演だそう。田原様のイメージぴったりの美しい薔薇。
田原様ありがとうございました。
スタジオが薔薇の香りに包まれ、幸せな気持ちで受付に立つ事ができました。
中村 まゆみ
満月の瞑想会
5月17日(火)
今年初めての満月の瞑想会が行われました。
あいにくの雨模様でしたが
満月の癒しと浄化のエネルギーを感じながら心と体の浄化の瞑想です。
体全身を使い、声を出しエネルギッシュです
その後で感じる自分、
ピュアで純粋な自分自身に向かいます。
静かで穏やかになった心と体を感じながら、スタジオを静かに出ました。
今まで雲に隠れていた満月が、私達が行っていたことを見守っていてくれたのでしょう。
顔を出していました
月はどこにいても、どんな時でも、誰にでも同じように光を注いでくれますね。
月の満ち欠け、潮の満ち引き、宇宙や自然の法則に私達はつながっています。
今年は自然の法則の怖さを目の当たりにしました。
これからは怖がってばかりではいけませんので、人と人がつながって助け合い、
自然と人も上手につながって 行かなくてはいけないと思います
次回は12月10日(土)となります。月のパワーを感じながら瞑想しませんか
矢木
30年前 あなたは何を考え、何をしていらしゃいましたか?
1981年 昭和56年です
私は第2子の出産予定日を6月に控え、
里帰り出産のために
実家のある山形県米沢市に帰省しておりました。
2歳半になる娘はたどたどしい日本語で
寺尾聰の「ルビーの指環」を歌い、
祖父母を喜ばせていたような気がします。
当時妊婦さんは
「もっと太らないと元気な赤ちゃんが生まれませんよ」
と医師から言われる時代でしたので
私は3食昼寝付きでのんびりしていたのを思い出しました。
今なにかと話題の原発ですが、
昭和56年にも敦賀原子力発電所で高度の放射能漏れが発見されていたようです.
先日スタジオでメッセージを紹介したマザーテレサさんが来日して
平和会議に出席されてもいました。
4月に結婚をされたウィリアム王子のご両親のチャールズ皇太子とダイアナ妃の
結婚式が行われたのも思い出されます
キャンディーズではなくピンクレディーが解散した年でもあります
我がアーナンダヨーガスタジオ(元 KYクラブ)の代表である剱持先生は、
6月からスタートするヨーガ教室の準備をしていらしたのでしょうか?
東京産業信用金庫(現 さわやか信用金庫)の2階の会議室をお借りして、
「いつまでも健康でいたいので少し体を動かしたいわ」というお友達の要望にこたえて、
教室が始まったとお聞きしました
それがなんと、
来月で30周年を迎えることになりました。
当時の生徒さんが今も元気に教室に通っていらっしゃることは、
本当に驚きと共に感動してしまいます
ということで......
先生が会員の皆様への感謝を込めて
来る6月25日(土)
30周年記念パーティーを企画してくださいました。
それはそれは素晴らしい盛り沢山の企画です
私達スタッフも実行委員会を何度も開き、頭と体をフルに使ってただいま準備中です。
思い出の写真を懐かしく眺めながらの企画もあるのです
ちょっとだけお見せしますね
お友達をお誘いのうえ、いえいえお一人でも楽しめますので是非いらしてください
ご予約は受付にて承っております。
水の景色
初夏の緑がここちいい今
伊豆の入り口、富士山の麓にある 湧水群を散策してきました
碧い水は 富士山の雪解け水
大地にしみ込んで 長い時間をかけて この場所からこんこんと湧いています
「湧く」 って いいですね
「私たちも いつも自然に 湧いていたいですね」
と、お話しながら 碧い水をみつめていました
ずっと富士山が迎えてくれていました。
この景色、
きっと秋には 皆さまもご覧になれますよ。
なぜかって?
しばらくしたら先生から発表がありますので
期待してお待ち下さいね。
「そんなに長い時間クリアに 富士山の全景が現れ続ける日は珍しい」
と
地元出身の人に教えられました。
次に訪れる秋も、皆さまのために
晴れ女の魔法を使いましょう
杉本直子
2ヶ月を過ぎて、、、
去る5月8日に、宮城県名取市で震災で亡くなった人たちのための、
鎮魂の野外コンサートが開かれたそうです。 中心となったのは、日本フィルハーモニー交響楽団のバイオリニスト、 松本克己さん。 私の大好きな音楽家ですそして名取市といえば、アナスタから支援物資を送った所なのです。 これは偶然?必然? 松本氏は「愛とヒューマンのコンサート」と名付けて、阪神大震災、中越地震の 被災地でも演奏を行っていらっしゃいました。 殺伐とした風景の中、「こんな時に音楽?」いえいえ、こんな時こそ
文化芸術なのです
生きていることを心から喜べない状況でもある時に触れる楽器の音色、 演奏する人たちの思いに、「生きていて、よかった!」 と思えるー阪神大震災の時の感想です。 だいぶ薄れてきましたが、何でも自粛々々では、力も湧いてこないと思いませんか
だからといって、何でも解禁でなくて…と私も自らの行動を見つめ直します。 さて、この松本氏はちょっと異色
なんと理工学部のご出身です。 小さい頃からバイオリンは習っていらっしゃいましたが、音大へは進学せず、 大学卒業後は高校で教鞭を取っていらっしゃいました。 しかし、、、、 「やっぱり音楽をやりたい!」 と日フィルの門を叩き、見事入団!今に至っておられます。 ここでご紹介した以外にも、様々な活動をされていて、その生き方が演奏に 表われている、素敵な方です
私は、彼の奏でる 「ダイスの瞑想曲」が大好きです
ソロコンサートもなさっていて、昨夏東京文化会館でのそれに行ったのですが、 入場時に配られるチラシの中に、 ”””””コンサートの打ち上げへの参加のお誘い"”””” というのがありました。。
珍しい…ですよね
勇気が出ずに参加しなかったのですが、 興味アリ。。。。 参加した暁にはご報告させて下さい
活動が取り上げられ、ニュースに出ていらっしゃることがあるので、要チェック! 私? もちろんTVの前で大騒ぎして、友人にメールをし、 「次のニュースも出るかも(*^_^*)」とTVの前に座っています
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はまだ みなこ
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豆知識
チケット制の会員様より、放射能に関しての情報を頂いたので ご参考までに抜粋してみます体内被曝により、DNAが傷つけられ細胞が死滅し様々な症状を引き起こします。 小さな傷が修復されずに残ると、将来の発がんや遺伝的影響などの慢性の合併症が 発生します。 いろいろな所で、たくさんの情報が入手できるからこそ、専門的知識をどう選択 してゆくかは難しいかもしれません。 何が正しいのかを見極める目を養うことが必要です。 放射性ヨードの防御に効果のあるのが昆布だそうです
利尻、羅臼などの昆布はより濃度が高く、又それをそのままより、 水に浸して溶け出したものの方が吸収が早いそうです。摂取するタイミングも重要で、 被曝後6時間を過ぎると効果はないそうです。 しかし、日本ではさまざまな食品を通じて知らずに口に入り、ヨードの過剰状態に なっているので、慌てて昆布をたくさん食べることはしなくてよいのかもしれません。 摂り過ぎは他の弊害を招きます。 「すぐに健康に影響があるわけではありません。」とテレビでも繰り返していましたね。 この 「すぐに」 がキーワードです。 チェルノブイリでも10年後にがん患者が増えました。 日本においても少なからず影響があったと思われます。 情報のチェックは必要ですが、報道を鵜呑みにすることは避けたいものです。 体そのものを鍛えておくこと、日頃からその体を強くする食生活を心掛けること の方が、私たちの生活に取り入れやすいのではないでしょうか。 。。。。 どうしたらいいのか。。。。 ヨーガと5/22(日)渡辺コーチによるヘルシー応援セミナーではないですか
なんとタイムリーな
。。。 今回のテーマは「食育」!! 免疫力の高い人が病気になりにくいのは、こういう時も同じです。 体にいい食べ物は、日本の風土に合ったそこに育ち、受け継がれてきたものなのだ。 と、再確認できると思います。 話を聞きながら、疑いの目も忘れずにお持ち下さい
嘘を伝える気は全くありませんが、私は専門家ではありません。 今までの経験と学びを通じて得たものを私なりにお伝えしてみました。 大切なのは、自分の頭で考えることではないでしょうか。 5/22(日)AM10~12゜ 渡辺和久先生のお話を伺った後の交流、そしてそこでどのような感想を持つか、 私自身も大変楽しみにしています。 ふるってご参加下さい。お待ちしています。 尚、送って頂いたファックスは受付にありますので御覧下さい。