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スタッフの日記

陸前高田への旅(完結編)

3月4日(日)
 暖かな良いお天気に恵まれて、陸前高田第一中学校仮設住宅へ、

剱持先生、ハートチャクラの会から2名とアナスタスタッフ4名と大学生1名の計8名が愛とマッサージを届けに最後の訪問に伺いましたheart04



2011年3月11日の大震災から7年、今月末でこの仮設住宅の取り壊しが決まっています。

  7:40東京駅を出発。bullettrain新幹線で一ノ関駅→bus大船渡線で気仙沼駅→rvcarBRT(バス)で12:32陸前高田駅へ。

このルートは私が2012年の訪問した時と同じルートでしたが、駅も沿線の景色も整備され全く変わっていました。

変わっていなかったのは、モニュメントとして残されている奇跡の一本松と市役所跡だけでした。


 陸前高田駅に降り立ったものの、街並みが一変して戸惑ってしまいました。

 陸前高田第一中学校仮設住宅への道はグーグルマップにも無く、整備された新しい道と新築の家から出てきた街人に聞きながら、ようやく仮設住宅集会所に到着。

新しい宅地   仮設住宅

今日の為に、すでに仮設住宅を出た方もわざわざ寄って下さり、10名の皆様が集まって下さいました。
 

ヨーガでこわばった身体をほどよく解きほぐし、みんなで輪になり笑いのヨーガ。そして、愛溢れる指圧をしたのちに、地球とご自分、周りの方々への癒しのためのオームチャンティングを行いました。
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身体があったかくなって、なんだかすーっとしたよ、とSさんがおっしゃって下さいました。



 そしてお待ちかねの cafeお茶っこタイムlovely

前日から用意して下さった蒸したもち米を砂糖と醤油で味付けされた奥深い味わいの「黒みつ姫」、

ほんのり甘くてとろりとした甘酒と、程よく漬かった歯ごたえの良いたくわんをご馳走になり、ハトチャの差入れのお菓子や神奈川のお菓子とお茶と共にたくさん頂きました。
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山を削って宅地造成された土地に5月に引越す前に、3月末にここを出ないといけないからと他の仮設住宅に引越すSさん。

引越しの見積りが25万円もかかるから、自分で少しずつ運ぶ事にしたよと話すOさん。

秋祭で一緒に踊った仲間が、6ヶ月したらみんな津波でいなくなってしまったと漏らされたMさん。



「でもこの仮設住宅に来たから、こうしてこの仲間に会えたんだよ。sun

と、この前のお別れ会が新聞に載った事やnews everyに出演した事、NHKおはよう日本に出演する事をみんなで楽しそうにわいわいとハトチャのプレゼントを分け合いながら、話して下さいましたhappy01

その明るさと前向きに生きるパワーを頂きに、私達はこの地へ16回も再訪を続けてきたのかもしれませんshineup



時間はあっと言う間に過ぎ、別れを惜しみながら (think最後の別れだと言うのに…)

涙を見せる暇も無く、急いでバス停に向かいましたrun

 もう、この場所は無くなると言うのにweep

 

 また来てね、また来るよ、と言わずに、ただただ、ありがとうheart01、ありがとうheart01と、一人ひとりとハグしあって…。

まるで、ゆっくりと別れを惜しんだら泣いてしまうかもしれないから、あえてその場から逃げるように…。



でも、陸前高田第一中学校仮設住宅の皆さんは、いつまでもいつまでも心の中で手を振り続けて下さいましたpaper

そう、母親のようにheart04

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どうぞ、いつまでもいつまでもお元気でお過ごしになって下さいshine

20183712834.JPGありがとうございましたhappy01heart04

中村まゆみ

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