米津玄師（よねづけんし）さんのライブに行ってきました🎵✨
（テレビドラマ『アンナチュラル』『ノーサイドゲーム』の主題歌「Lemon」「馬と鹿」や、子どもたちにも人気の「パプリカ」などで知られる平成生まれのアーティストです。）
入場する際はデジタルチケット（スマートフォンやタブレットで表示するチケット）と身分証を、一人ずつ提示します。
収容人数17,000人の会場で、全員、確認🧐
チケット購入や転売もすべて管理されていて
徹底的に不正な転売ができない仕組みになっています。
本番中、印象に残るお話がありました。
以下、米津さんのお話の一部です。
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子どもの頃、ライブで心底感動したことがなかった。
ポジティブな、熱狂的な、能動的なエネルギーのあるライブ。
そこに入っていけない、居心地の悪さがあった。
今もその頃の自分が自分の中にいて
この会場にもそういう人はきっといて
そういう人を探してしまう。
居心地が悪い、楽しめてない、引け目を感じる
そんな人たちに言いたいこと。
「気にしなくていい」「そのまんまでいい」
音楽を聴いて、自分の内側に、底の方に潜っていく。
そういうエネルギーもある。
能動的なエネルギーとは真逆でも
根っこは一緒。
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前もって準備していたお話という感じではなく
その場で感じた事を
言葉を選びながら丁寧にお話されている印象でした🌟
チケット販売、入場、会場設営、全ての演出において
自分の居心地のいい「場」を創り上げ
最高のパフォーマンスをする。
そのうえで、自分が感じていたのと同じような
居心地の悪さを感じている人への言葉😌
素晴らしい時間と空間、作品でした💗
上が去年、下が今年の記念写真です。
去年は三姉妹＋姪っ子。
今年は三姉妹＋息子。
米津さんデザインの、お揃いのグッズで
ウキウキの大人たちを撮影してくれたのは
小学生の子どもたち📸
4名のファミリー席があるのも嬉しいです🍀
前髪重め（米津さん風）の10代20代の若者たちに混ざっても
居心地のいい空間でした😊
昭和、平成の良さも知りつつ
令和の時代を楽しく過ごしたいと思います💕
阿知波麻美
