9月2日(日)大井町の隣りにある下神明で、スタジオにチラシを置いてご紹介していた音楽劇『這い上がり』を、剱持先生はじめ会員様、スタッフとで観に行きました。
バイク事故で体の41%に火傷を負い、生死の境をさまよいながらも一命を取り留め、33回の手術、7年に渡る入院生活を経て、様々な気付きを得、今ここに生きる古市佳央(ふるいち・よしお)さんの実話に基づくものでした。
正直、観に行くのが少し怖かった私です。
しかし、会場で偶然彼を見掛けて「この人か!」と認識した時、不安は消えていました。
生まれることは奇跡、生きている(存在の)価値ーこれらに気付かず、当たり前のこととして私は長く生きていました。
ヨーガをはじめ様々な経験の中に気付きがあり、やっとわかってきたと思います
古市さんの語りとAKIRAさんの唄に、芝居とダンスがあり、愛にあふれ、生きることの意味を知り、勇気をもらう大変素晴らしいステージでした
この出会いに心から感謝します。
どこかで彼らの公演に出会うチャンスがありましたら、是非御覧下さい
(写真左 右が古市佳央さん) (AKIRAさん)
はまだみなこ♪