「ふたり展」


3月1日日曜日rain


会員の本川東洋子様の作品展を谷中へ見に行きました。
今回は、長尾幸治様とのコラボ展です。
 
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長尾様の金属の作品
 
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金属の中に埋れていた形を発掘した様に生み出された作品は、硬い金属とは思えない柔らかさと温かさを感じました。
 

本川様の作品
 
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陶器と、和紙の張子を使った作品「煩悩」は、108の小さなお人形たちに、自分が映し出されます。
 
 
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人形劇団で美術のお仕事をなさりながら、作家活動もされている本川様は、お忙しい中レッスンに通われています。
「作品を作る事は自分と向き合う事なので、瞑想と通じるところがあります。」とおっしゃっていました。
 

「日常生活、普通の生活が大切」
と、長尾様は、おっしゃっていました。


お二人の作品から、「愛」がとても感じられたのは、そのようなところからなのかな?と思いました。
今日が最終日ということで、見に行くことが出来たことに感謝します。
 

本川様、長尾様、これからもお身体にお気を付けて、素敵な作品を誕生させて下さい。
今日は、たくさんお話しも伺えて楽しかったです。心も身体もスッとしました。有難うございましたlovely

            アオキ


 
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