9月6日3時7分
北海道胆振東部地震
震度階級もっとも高い震度7
その時たまたま私は母に会いに北海道に帰省していました
震源地からは離れた所でしたが、かなり強い揺れを感じました。
壊れるなどの被害は無かったのですが地震から少しして(18分後)照明が静かに暗くなり真っ暗、全道が停電になりました。
こんなにも真っ暗になるんだなと改めて思いました。
余震に備えろうそくは使用禁止と呼びかけがあり、
非常用懐中電灯やちょっとした飾り照明を利用しながら
3日間を過ごしたその体験から知ったのは、
光の様子で気持ちがとても違う事でした
一ヶ所を照らす懐中電灯は明るいのですが、非常時意識が高まる感じで緊張感がありました。
その懐中電灯に水の入ったペットボトルを合わせてると、
光が変わり緊張が和らぎ食事の様子も変わり、
暗いのが大嫌いな3歳児も暗いけど怖がらずに過ごせました
トイレや洗面所、廊下、階段などには
小さな電池照明が大活躍です。
スタジオで夜クラスの時に玄関横の飾りに充電式キャンドを使用しています。
そんな小さな明かりでも違います。
先日の台風被害による停電もありました。
普段から飾りとして使用しながら非常時に備えておかれると良いと思います。
100円ショップでこんなのもありました。参考まで