育み合う大地
というのをアイヌ語で ウレシパモシリ と言います。
大地はいつも私達と共にあり、その豊かな土壌には沢山の生き物が、想像もつかない程たくましく、働き、それぞれの色を咲かせている。どれもがかけがえのない営み。どれかが欠けていたら、きっとこの大地は現れない。
そして私達もここにはあらわれない。
大地に守られる私達。
そのお返しといってはなんだけど、大の字になって寝たり、両手をめいっぱい拡げたり、もしくはおもいっきり伸びをしたり。。
私達も身体で大地とつながり、コミュニケーションをとっている。
あなたを求めている証拠。
自然のつながり。
そうやって、お互いを育み合う。
12月9日(日)にアナスタで上演された音楽劇「ウレシパモシリ」はそんな空気の漂う舞台です。
全国公演に向けての第一歩が、アナスタよりスタートしました!
いらして下さった皆様、有り難うございました!
当日の様子を、すこ〜しご紹介します。
舞台作り
スタジオが、舞台と客席に
リハーサル中のダンサーさん
ジェルマン役の右田隆さん
カーテンコール
打ち上げでのお茶目な羽根渕章洋さん
打ち上げ
打ち上げ
ウレシパモシリは、アナスタ公演を終え、12月16日の陸前高田公演に向けて明日出発します!
アナスタからも先生をはじめ、応援に駆けつけます。
詳しくは、来週のレポをお楽しみに☆
そして、、、
本日の東京新聞川崎版に演出の阿部さんが紹介されました
それでは又来週
tamaki