華麗なるインド神話の世界 〜その1〜

今年のレッスンが始まって一週間がたちました。

寒い日が続きますが皆さんがレッスンに来て下さる姿からパワーをいただいていますhappy01

1月13日、先生とスタッフで、「華麗なるインド神話の世界」を見るために横浜ユーラシア文化館へ行きました。

今年は日本とインド国交樹立60周年ということもあって大変貴重なインド美術の数々を楽しんできました。  絵画、彫刻などがずらりsign03

インドの神様を一言で言うとまず躍動感があってまるで生きているかのようです。しみじみとした慈愛も感じます。 

   ここで少し神様の話をしますpencileyeglasspencil

 

  ★ヒンドゥー教には三人の神様がいます

一人目はシヴァ神・・・繁栄という意味があって凶暴と温和なところがあります。ナタラージャとも言われ、舞踏の創始者でもあります。その子供にがネーシャがいます。スタジオの受付にもいますね!  人間の体で生まれたそうですが、シヴァ神の怒りをかって象の頭に変えられたそうです。

二人目はヴィシュヌ神・・・海と縁が深くアナンタという大蛇を寝台にして瞑想しています。温和な性格です。ガルダという鳥に乗って移動します。

最後はブラフマー神・・・創造をつかさどるとされていますが美術作品はあまりありませんでした。

 

神様達のほかにも妻、大勢の子供達が私に語りかけてくるような色彩豊かな作品ばかりでしたconfident見終わったらヨーガがますます好きになってインドへの思いも強くなりました。

この催しは残念ながら今日で終了でした。でもインドの神話は漫画のように面白く日本の神話に似ているそうです。ヨーガが日本でブームになったのはこんなところからきているのかもしれませんねsign03

まだお話ししたいことはありますが、この続きは次回で。

                              ・・・つづく

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 居場和美

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