7月の第二週の瞑想の時間に
「オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ」というマントラを
CDで聞く、というのがありました🎧
意味は
「オーム、万物を内包し、万物に内在するお方、神を讃え、礼拝します」
です。
アートマクリヤヨーガのバラマハンサ・シュリ・ヴィシュワナンダ氏自身が唱えているCDです。
彼は、「このマントラの中には全てのマントラが含まれている、マハーマントラです。」
と仰っています。
このマントラはかつては秘密のマントラでしたが、1人の偉大なる僧侶、
「シュリ・ラーマーヌジャ・アーチャリヤ(1017~1137)」
によって、全ての人々に公開されました💗
そして、それ以降その系譜を受け継ぐ僧侶達によって大切に伝えられ、
現代に於いてはパラマハンサ・ヴィシュワナンダ氏もその一人です。
「神の名を唱え、その名をはっきりハートに想い浮かべなさい。
何故なら、神の名は光そのものでありあなたのハートに、
直感する力とさらに愛に深く没頭させる力を与えるからです」
(パラマハンサ・ヴィシュワナンダ)
ババジの太陽礼拝の中にもこのマントラは入っていて、
スタジオの皆様はもうすっかり馴染んでいらっしゃると思います🤗
意味はわからなくても、その波動を感じていると思います。
そう、その波動、エネルギーです。
心地良いですよね😍
更にこのマントラは輪廻転生から解放する力がある、
と言われている素晴らしいマントラですので
是非唱えて身近なものにしていただきたいと思います。
自分自身もひかりの一部なのだ、と信じて🙏
スタッフ Terayama