アーナンダヨーガスタジオ 秋のリトリートin2019

10月20日(日)AM7:00、スタジオ集合。


剱持先生含め30名がバスに乗り込み出発ですbusdash

 

リトリート始まり~。

 


「ヨーガリトリートらしくマントラを唱えましょう」

とプリントが配られ、先生のリードに合わせ練習し、皆で唱和しました。

 


いつも定例瞑想会の始まりに用いられる「ガヤトリーマントラ」。

 

チェルノブイリで原発事故があった時、これを唱えていた人は、被害に遭わなかったという、何ともパワフルなマントラです。

 

会員の方からも「とても素晴らしいマントラなので、おうちでも唱えて下さい!」と熱いメッセージをいただきました。

 


 心配していた渋滞はほとんどなく、

おまけをつけてもほぼ予定通りに“山梨県立武田の杜”に到着することができましたgood

 


ここで5月にスタジオにいらしてくださった、伊藤公朗さんのシタール演奏を聴きます。

 

 

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大ファンの私は今年3度目の出会いにただうっとりするばかり。

演奏が始まると、外の景色は輝きを増し、小鳥たちも沸き立ちます。

 

 

周りにあるものが自然ととけ合っていく…その一部に私もなっていました。

 


素晴らしい演奏家だけど、

偉ぶったりせず、

平らかでお茶目でとにかく魅力溢れる公朗さんの演奏は、

春に比べ元気な音になっていましたnote

 


「またうちにも来てね~」と気さくなお誘いににんまりcatfaceしてしまう私。

 


この後は戸外でのヨーガを予定していましたが、

芝生の乾き具合が思わしくなかったため、

そのまま屋内で行うことになると…「僕、弾いてるよ」と公朗さん。

 


なんと、シタール生演奏&ヨーガですsign01

 

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聴きながらでもなく、

ヨーガしながらでもなく、

ここでもふたつはとけ合い心地よい時間をつくり出しました。

 


ご参加下さった皆様の心と身体からはどんな声が聞こえてきたでしょうか。

 


ヨーガが終わるとお腹はペコペコ、芝生の上、市街地を見下ろせる所、各々好きな場所を選びお弁当の時間です。

 


おいしかったなぁsmile

 

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腹ごしらえを済ませたら、バスに乗って昇仙峡へ向かいます。

 


紅葉にはまだ早いからなのか、W杯ラグビー日本戦の日だからなのか、思ったほど混んでいません。

 


ロープーウェイに乗り展望を楽しみます。

 

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若干雲は多めながらも、

眼下に広がる景色は緑の濃さとあいまってその美しさに圧倒されながらも、

エネルギーを頂戴できました。

 

 

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盛り沢山の行程を経て、渋滞を少しでも避けるために帰路につきます。

 


帰りもほんの少しの渋滞ですみ、ほぼ予定通りにスタジオに到着winkscissors

 



お天気、時間等全てが整えられたようなリトリートだったと感じました。

 

皆の気持ちがひとつになってそこへ向かったからなのか。

 

 

楽しい時間をつくり合うことのできた皆様に感謝申し上げると共に、

今回行かれなかったけれど気にかけて下さった方々へも感謝申し上げますconfidentheart04

 


ヨーガの後のティンシャの音、

一生忘れられない響きでしたheart01

 

        はまだみなこ

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