東日本大震災がらみではありませんが、3/9~10夫の実家がある岩手県宮古市へ行ってきました。
2年経った今でもくっきりと残された爪痕を目にして、何かを語りたくとも言葉に尽くせないものがあります。
確かにあったはずの家々、壊された堤防…。
目の前に広がるおだやかで豊かな海が、ここへ襲いかかってきたとはとても信じられません。
中でも一番印象に残ったことは…。
駅から家へ向かう道は、リアス式の海岸線に沿った道をくねくねとバスか車でいくのですが、
「あれっ、こんなに海近かった?」「地震で地盤が1m沈下して、砂浜がなくなったから」本当だ、砂浜がない…すぐ海だ。
丁度満潮の時刻だったので、寄せる波は道路にふりかかっています。
台風や発達した低気圧が通る時、この道路は使えないのでは…。
家は建てることはできても、沈んだ地盤を上げることは私たちにはできません。
改めて自然の恐ろしさを感じました。
がれきの山、動く重機、目には焼き付けられても、カメラを向けられなかった私でした。
はまだみなこ