日本男子フィギュアスケートに初の金メダルをもたらした羽生結弦
SPは自らの記録である世界最高得点を、再び更新するという完璧なスケーティング!フリーは彼にとっては悔しいジャンプのミスはあったものの、しなやかな体と豊かな表現力で見事に滑り切ってくれました
彼はまだ19歳。
「何もできないと感じていたけれど、これからは五輪金メダリストとして力になれると思う」東日本大震災についての話です。
宮城県出身の彼は、自身も避難生活を経験し、幾多の苦難を乗り越え、そしてたくさんの支えがあったからこそあの場にいたのでしょう。
あれからもうすぐ3年を迎えようとしています
彼にあのコメントを言わせてしまうのは、大人として情けなく感じました。
勿論彼の姿勢は素晴らしい!
主体的に復興を考える人がふえるきっかけになるといいと思っています。
金メダルは私たちに何をもたらすのか。
それは私たちの生きる姿勢によるのではないかと考えた、ここ数日の私です
はまだみなこ