今日は、初参加の方1名を含め、16名の方がお集まりになりました。
ヨーガニドラーで夏の疲れがすっかりとれて、瞑想で心を整えることができました。
何も求めず、
何も考えずにただ今、ここに坐ること、
自分のありのままを感じること、
「只管打坐」できるこの時間は、とても貴重で何ものにもかえがたい時間の過ごし方だと思いました。
サットサンガではおいしいお菓子とお茶を頂きながら皆様と思い、感じ、同じ時間を共有することができました。
これも、本で読んだり、テレビや映画を見たり、パソコンで情報を得ることではできない、
お一人お一人の生の声で、その人の体験や感じたことを伺うことができ、自分の話を聞いて頂けるとても貴重な時間です。
今回は「死について」でした。
「生」と「死」はワンセット。
生まれれば必ず死が訪れる。
話は尽きずに、続きはまた来月となりました。
瞑想会が終わったら、体中が熱くなっていました。
一人ではなく皆様と共に瞑想したおかげと感謝致します。
このスッキリとした思いを感じながら、来月の瞑想会まで、一日一日を大切に過ごしたいと思いました。
青木啓子