東京都美術館で開催中の『ポンピドゥー・センター展』
もうすぐ閉幕です(~9/22)
ここの展示で体の中に稲妻が走った
手がけたのは建築家の田根剛氏。
今まで展示というものにさしたる興味がなかったので、今回の衝撃は更に強かった
美術館の方がなさっているものとばかり思っていたので、後日新聞に彼が取り上げられていて驚きました
「え~っ、建築家によるものなの~」
そして、よく見たらパンフレットにも片隅ではありますが、そのことについて書いてありました。
稲妻が走ったあと、絶望して、納得した
今を生きる私たちにできることは、それがあろうとなかろうと一つしかないことも知っていた。
何を感じるかは人それぞれ。
足を運ばなければ出会えない。
GO
はまだみなこ