2月29日、普通救急救命講習が行われました。雪が降るなか約30名の方参加です
初めに川崎消防局の方から、応急手当の重要性のお話しがありました。
心臓停止後3分、呼吸停止後10分で50%の人が死亡するといわれているそうです。119番通報して
から救急車到着まで平均8分以上、その間、現場にいる人の応急手当がどれ程大切かということを知りました。
お話しのあと3グループに別れての実践です

まずは周囲の安全確認、反応確認、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AED とやってみると難しい、、、、 これが実際にあったら動揺してるし出来るかな。
でも1分1秒を争う状況…出来ません、ではなくて、やってください! 消防隊の方の言葉が響きました!!
☆☆☆スタッフ 柳