実家の母は本当に多趣味
パッチワーク、刺繍、編み物、陶芸、歌、映画鑑賞、健康体操、ウォーキング…
やめてしまったものを入れると、まだまだ数え切れない(@_@)
特に、パッチワーク、刺繍に至っては、習うだけでは飽きたらず、人に教えることまでしている。
なので、実家に帰省する度に新しい作品が増えていることは珍しくない。
中には微妙な作品もあり、リアクションに困る
そんな中で、今回の新入り作品はなかなか面白い
庭の南天の枝と風船葛、松ぼっくりで作ったというオブジェ?。
南天の方は、九人が南天の枝の筏に乗っている。
九人と苦をかけているらしく、飾っておくと苦と難を流すという御利益?があるとのこと。
松ぼっくりの方は、皆が上に登っていることから目標に向かって、上へ上へという意味があるそう。
ホントか~と思いながらも、一生懸命ものづくりをする母の姿は美しい。
そして、出来上がった作品を愛でる姿も微笑ましい。
私はというと、ハートの絵柄になった風船葛の種の顔と、ウエストに巻きつけたベルト?がとてもキュートで一目惚れ。
我が家に連れて帰って、毎日眺めている。
ご利益、あるといいな。
スタッフ 富田