小学校時代の友人と10年ぶりに再会しました
10年経つと、お互いの状況もかなり変化しています。でも変わらないものもたくさんあります。
そのひとつが彼女の手先の器用さ。
小学校の頃からいつも何かを縫っていたのを覚えています。
それはミシンでなくて手縫い
今日は私のために、パッチワークでポットマットを作ってくれました。
青と赤のマットにはそれぞれさまざまな模様の布がお行儀よく並んでいます。
中には磁石がはいっていて冷蔵庫にもつけられます。
気軽に使えるように、との思いからだそうです
「一針ずつ手を動かしているとあっというまに時間が過ぎていくの。そのあいだは何も考えないの。縫い終わった後はすっきりするわ。」
と彼女は言っていました。
集中しているのですね。ヨーガに共通するところがあるなあと思いました。
早速家に帰ってコーヒーを入れて、置いてみました。
コーヒーがいつもより美味しく感じられました
居場和美