26日、日曜日にもかかわらず朝10時からの酵素栄養学セミナーにたくさんの方がご参加くださいました
前回はいま世間で話題になっている酵素についてのお話でしたが、今回はその酵素に加えて油と糖質についての「こわーい」お話をたくさんしてくださいました。
アナスタの生徒さんでもある講師の滝野清先生は業務用の冷凍食品メーカーで働かれていた時に商品の開発にかかわっていたこともあるという経歴をお持ちです。業界の裏も知り尽くしているということですね。
その後酵素栄養学を学ばれ今は鶴見酵素栄養学認定講師として各地で講演をされています。
その滝野先生のお話は、スポンサーでもある企業の不利益になるためマスコミ等ではなかなか発表されないような内容でした。
欧米各国ではずいぶん前から有害であるとして法律で使用が禁止されているものが、日本ではいまだに広く流通し私たちの口に入ってしまっているというお話には、本当にぞっとしました
「私たちが今まで食べてきた物の結果が今ある体である。」
たしかにそうです。食べるものは本当に大事なのだと改めて実感しました
企業の利益優先の情報だけでなく、賢くアンテナを張って今日のような知識も知っておくことは私たちが健康であるためにとても大切です。
セミナーにご参加くださった方々も同じように思われたようで、最後の質疑応答では時間が足りなくなるほどたくさんの方が手を挙げられ質問されていました
すべてが実践できないとしても、それを知っているのと知らずにいるのとでは全く違ってくると思います。
滝野先生のセミナー第三弾、来年になりますが行われると思いますので、その時には、また「こわーい」お話を是非聞きにいらしてください
スタッフ 須佐