雪国

 

先週、冬の会津若松に行ってきましたbullettrain

ちょうど、息子も一週間、旅行に行くというのでこれはグッドタイミング!

と、いうか、実のところ息子だけ旅行で楽しむのは何だか悔しいhappy02

残された親の私達も何が何でも楽しまなきゃ、などと、いやらしく考えていたのがばちがあたったのか、2週間ほど前に主人が肉離れで松葉杖生活にdown

こりゃ駄目か、と半ば諦めたもののほど良く回復し湯治の旅spaとなりました。

 

冬の東北など未踏の地。万全の装いでいざ出発。

東北新幹線から会津ライナーを乗り継ぎ、約三時間かけて到着した会津はまさに雪国snow。しっかり厚着を決め込んでいるのにもかかわらず、バスを待つ間にも手や足はしびれてきます。差している傘にはみるみるうちに雪が積もり、若干泣きが入る私。

最高気温-2℃、最低気温-3℃の日常に頭が下がる思いです。

20130211095410.jpgのサムネール画像

 

そして、そして、やはり今、会津は大河ドラマtvの八重さん一色です。

 20130210135611.jpgのサムネール画像

 

 

 

街のあちこちに綾瀬はるかちゃんがeye

 

宿に着いて、ホッとしていると自分の体の隅々に血液がめぐっていくのをありありと感じますrecycle

痛いほど冷え切っていた手足、縮こまっていた身体のあちこち。

だからこそ、わかりやすい、心地よいこの感覚。

これこそ緊張と弛緩。ヨーガと繋がる・・・。

 

気持ちよく温泉につかり、主人の足もほんの少し癒えたかも、と帰路に着く私達に思わぬ事態発生。

雪の為、電車が大幅に遅れ、乗り継ぐ新幹線に間に合わない。

駅員さんの「急いで下さい!!!」の声に猛ダッシュする羽目にdashdash

湯治の旅が最後の最後に大どんでん返しtyphoon

何とか新幹線には乗れたものの、主人の足は悲鳴をあげたのでした。

人生、何が起こるかわかりませんね。油断大敵(笑)

 

スタッフ富田

ページ上部へ